アフターケアを怠れば痛みが起こる可能性があります
ぺニス増大の術後はアフターケアが大切です。
術後は基本的に通院がないので、よりいっそう病院の注意事項を守るようにします。
術後の患部には薄い包帯が巻かれていますが、施術日から翌日にかけては包帯はそのままにして取ってはいけません。
使用されているのは専用の治療用包帯であるため、家で勝手に普通の包帯に巻き替えてはダメです。
シャワーは翌日から可能ですが、石鹸は使わず、洗い流して清潔にすることが大切になります。
湯船への入浴は術後4日目からとし、この日からはペニスに石鹸を使っても大丈夫です。
酒類については施術日は飲んではいけません。
食べ物には特に制限はないものの、術後から1週間は刺激物や辛い食べ物は控えるようにします。
食べ物の影響から患部が痛いという症状に繋がる場合があり、注意が必要です。
ぺニス増大の術後すぐに歩けるくらいですが、当日は激しい運動や患部に衝撃を与えることはしてはいけません。
バイクや自転車に乗ることは患部を押さえつける形になるため、術後1週間は控えるようにします。
控えなければ患部が痛いという状態になるため、予後としてはよくありません。
少しの油断や安易な考えがよくない結果に繋がることがあります
ペニスを大きくしたのでセックスしたいところですが、ぺニス増大の術後7日目までは我慢します。
同じくマスターベーションも控えるようにしましょう。
施術で注入した成分が安定し、効果が持続しやすくなるのに2週間を要するので、理想はこれ以降に行なうのがお勧めです。
いずれにしても大切なことは、ペニスを清潔に保ち、早くに無理をしないことです。
不衛生かつ無理をすれば患部に菌が入ったり、痛みや腫れが起こったりします。
痛みや腫れの症状がある場合、治療としてペニスの中に入れたシリコンの除去手術が必要になったり、患部が壊死するケースもあります。
壊死した部分は切除せざるをえず、ペニスを小さくする結果になり、とても残念です。
ぺニス増大の術後に患部が痛い時には、すみやかに受診し、担当医師に診てもらうことが大切です。
その医師が信頼できない場合はすみやかに別の病院を訪れ、適切な治療を受けるようにしましょう。
まとめ
病院での施術がきちんと行われている場合、術後に痛みが出ることの原因の多くは本人にあるといえます。
そのようなことにならないために、ぺニス増大の術後の患部を清潔に保つことがとても大切です。
そして病院に言われた禁止事項を守ることも必須条件といえます。
それ以前に重要なポイントは、「信頼できる良い病院」に出会うことです。
実績があり、評判の良いところであれば、安心して受診でき、よい結果に繋がることになります。